気まぐれ定点観測📈VOO VTI VYM
最近サボっていましたが、VOO、VTI、VYMの基準価格の比較でもしておこうかと思います。
ブログを遡ってみると、前回最後に確認したのが2021年9月6日。
その時点との比較です。
面倒なので、2回出ているはずの分配金は計算からはずし(どーせ、年1〜3%)、基準価格のみの比較となります。
◎VOO 412.59$→402.52$
◎VTI 234.29$→220.67$
◎VYM 107.58$→112.36$
軟調な相場を反映してハイテク込み込みのVOOとVTIは下がっていますが、バリュー株中心のVYMは今回は上昇しています。
ただし、購入時(2020年4月)からの上昇率は、
◎VOO +78.98%
◎VTI +66.34%
◎VYM +54.83%
と、VYMがまだ劣後していますね。
あと、前回まではVOOとVTIのパフォーマンスは大して変わらなかったのに、今回はVTIが負けてる感じ。
小型株が弱かったからでしょうか。
買い増しする気はあまりないこれらのETFですけど、ときどき見ると時代の趨勢を反映していておもしろいですね。
こちらは先々週あたり満開だった近所の公園の短い桜並木。
すっかり花が散って葉桜になりました。
これも1つの定点観測😅
さて、今日は相場はどう動くでしょうか。
買値まであと500円まで戻してきた商船三井の値動きに注目したいと思います。