おばちゃんだって米株買いたい

アラ還おばちゃんですが、コロナショックを機に思い切ってアメリカ株投資を始めました。

ギャンブルに負ける😱

昨日の朝イチ、私の賭け銘柄Nの株価は、鶴瓶落としのように下がっていきました。

 

含み損が10万円になんなんとしたとき、私はSBI証券のアプリを閉じ、買い物に出かけました。

逃避です。

上がると思った株が、逆にマイナス10万円。

損を確定していないとはいえ、これはツラい。

これでまたしばらく証券口座を開かない日々が始まるかもしれません。

 

買い物ついでに寄った図書館に興味深い本がありました。

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主人公のパート主婦は、友人から届いた喪中ハガキの文面(「夫、○○が58歳にて永眠いたしました」)に、我知らず「…羨ましい。」と思ってしまいます。

そして、こう続きます。

 

不謹慎にもほどがある。人ひとりが死んだっていうのに。

そう思いながらも、そんな薄っぺらい罪悪感は一瞬で消し飛んだ。だって、羨ましいものは羨ましいのだから仕方がないじゃないか。

 

あまりに面白くて、含み損のことは忘れて読み耽ってしまいました😅

損してるときは、ほんと気分転換が大事。

 

さて、アメリカ株。

指数は小幅上昇。

持ち株も⬆️が多い。

なのに口座のマイナスが増えている❓❓

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はて?と思ってよくよく見ると、アマゾンが売れていました😨

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(その含み益分が減ったのですね😭)

ここで売れたことが吉と出るか、凶と出るか⁉️

 

話は変わりますが、今夫が、洗濯するわ、と言ってきました。

洗濯と言っても洗濯物を洗濯機に入れて、スイッチを押すだけですが。

私の読んでいる本の題名を見て、何が思うところがあるのかもしれません😆