日本郵船について考える
どうもこれから株は下がるような雰囲気です。
ただ、優柔不断な性格ゆえ、塩漬けを含め持ち株全部抱えたまま、厳冬期をしのぐことになりそうなんだけど、1つだけ、今売るべきなんじゃないか⁉️と真剣に悩んでいる株があります。
日本郵船です。
日本郵船とは20年来のおつきあい。
買った当初は、前回の海運株祭りのときで、株価は70万円半ば、配当金は半期で2万円ほどでした。
そもそも、投資教室の先生が、株価には周期があるからね、そのとき安い株を買うんですよ、今なら海運株、と言うので買った日本郵船。
(その割に高いところで買ってしまった経緯については、以前お話した通り)
そこからは、下向きの周期に入ってしまったのですね、残念ながら😭
株価は半減し、配当金も10分の1の2000円くらいの時期が長く続きました。
それが去年あたりから突然また脚光を浴び始め、株価は爆騰、配当金はなんと今期10万円もいただけるそうではありませんか🤩
これは、前の祭りと比べても、とんでもない水準です。
株価も5倍になってもバチは当たりません。
他のあらゆる株が下がっても、日本郵船だけは3月末の権利取りに向けて上がってゆく可能性があります。
ただし今の好況がコロナ由来の混乱に端を発しているのは、皆の知るところ。
今がピークなのは間違いありません。
やっぱ今年のうちに売った方がいいよね。
もう、20年先の次のピークを待つ年じゃありませんから。
あとは、10万の配当をもらってから売るか、配当落ち前に売るか、that is the question.
これも優待かな?
毎年日本郵船から送られてくるんですけど、一回も利用したことがありません😅
最後になるかもしれないので、一度氷川丸とやらに乗ってみるのもいいかもしれませんね。