優待お食事券
平時なら株主総会シーズン、そして優待品シーズンが、6月末にほぼ終わりました。
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私のポリシーとして、いろんなジャンルの優待品をもらうことにしています。
自社の砂糖とか、油とか、水とか、シャンプーとか、調味料とか、紙とかetc。
カタログギフトはゼロ。
クオカードは、それ目当てのはありません。
それに対して、お食事券はわりといろいろもらいます。
ちょっと言及した松屋フーズのお食事券12枚、これも6月に届きました。
主人の持ち株、トリドールの4000円のお食事券も届きました。
カプリチョーザとかを展開してるWDIグループは、長期保有者なので、3000円×2のお食事券がもらえました。
あと時期は違うのですが、サイゼリヤ2000円分、吉野家3000円分も届きます。
桐谷さんじゃないですが、一人暮らしなら結構ご飯代がまかなえそうです😅
子どもたちが学生の頃は仕送りがわりに?よく送っていましたっけ。
お食事券のいいところ、それは自社製品を送ってくれる会社にも共通しますが、業績が思わしくなくなっても廃止のおそれが少ないこと。
カタログギフトやクオカードはちょいちょい廃止されるようですからね。
あと、普通郵便でポストに届くので、外出していて宅急便再配達、なんてこともありません。
使いきれないな、と思ったら、金券ショップで売ることもできます。
何より、お食事券優待のある会社の株は、あまり値崩れしないようです。
コロナで飲食店はきびしかったと思いますが、上記の会社は現在すべて含み益状態。
一時的にマイ転していた銘柄もありましたが、気がつけばいつのまにか戻っていた感じです。
なんだかんだ、人気があるんでしょう。
優待狙いの投資は邪道、って考えの人もいるようですが、私は優待株も安定株も成長株も興味があって、投資してます。
みんなちがって、みんないい😄